インディバで妊活

『妊活』というと、

栄養・運動・ダイエット・血流改善・冷え性改善(温活)

というワードが沢山出てくると思います。

モチポカで行っている、インディバによる妊活は、

栄養以外の全てを賄うことができ、

短期間で効果を実感することができます。

 

【インディバ】は、医療機関でも幅広く活用されている高周波温熱療法の機械です。

国際特許を取得している特殊な高周波の力で、

安全に、持続性のある温熱効果が得られます。

 

 

 

インディバは、エレクトロードという、丸いアタッチメントと、戻し電極と言う板状の電極で、体を挟む形にします。

この、大きな戻し電極がある事で、体の深部まで、安全なレベルで温熱効果を発生させることができます。

 

インディバの温熱効果は、サウナや、岩盤浴、よもぎ蒸しなどとは異なり、身体の内部から、自らの細胞から熱が発生するというところが大きな特徴となります。これを『ジュール熱』と呼びます。

 

 

深部加温が可能なインディバは、子宮周りの血流をダイレクトに改善させることができるだけでなく、、非常にリラクゼーションが高い施術都となり、腰痛、生理痛も楽になります。

 

 

 

 

 

このジュール熱によりどのような効果が得られるのか

  1. 血流が劇的に改善するため子宮周辺臓器に栄養がしっかりと運ばれるようになる。
  2. ヒートショックプロテインという、傷ついた細胞を修復する成分が分泌されるため、内臓の質が良くなる。→子宮内膜に良い影響
  3. 代謝が上がり、自律神経も整い、ホルモン分泌が正常になっていく
  4. 心が落ち着きストレス緩和

 

モチポカの妊活インディバでは

腹部・腰部に集中し当てていきます。

子宮周りにしっかりと熱を入れ、栄養を運ぶ血流を巡らせます。

1度の施術でも、温熱効果の持続や血液がめぐってくる感覚を体感することができます。(施術時間40分間)

 

肥満の方、内臓脂肪が蓄積されている方

 こちらに該当される方は、妊活にはとても不利な条件となってしまいます。

子宮や卵巣を一番良好な状態に保つためには、

血流を十分に巡らせて、たっぷりと栄養を届け、

ホルモン分泌を促し、質の良い卵子を作り、着床しやすい子宮内膜を育てることが必要となってきます。

 

しかし。

女性のBMIが高いと、体外受精を行っても、妊娠率・出生率の低下流産率の上昇を引き起こすことが多数の論文から報告されているのです。

 

インディバは、体の深部(内臓や骨まで)から熱が発生し、細胞が活性化される施術で、ベッドに横になっているだけでカロリーを消費し、内臓脂肪が減少する効果が認められています。

 

本当は、ご自分で運動・食事で対策できればよいのですが、日々のストレスや疲れによってできない現実もあります。

インディバを受けると、サロン帰りはスキップをしたくなるような爽快感があり、疲れが癒され、不思議と、前向きに、元気になる方が多いのです。

インディバをきっかけに、運動習慣が身につくようになったり、食事内容を見直そう。という気持ちにされてしまうのです。

 

 

 

妊活は一人で悩まずに、第三者の誰かに話を聞いてもらうことも、とても大切なことだと思います。

 

妊活についてネットサーフィンをしていると、見なくても良い情報まで目に入ってきてしまいますし、考えすぎによるストレスはホルモンのバランスの乱れにもつながります。

ですが妊活はとてもデリケートな問題で、なかなか話すことができない方も多いのではないでしょうか。

インディバはただ寝ているだけで、痛みなどの苦痛は一切なく、ひたすら気持ちの良い施術です。

機械を使っているとは思えないような、温かい手で優しくなでられているような不思議な気持ちよさ。

体の深部から温まってくると、心が落ち着きリフレッシュできるという方がほとんどです。

施術中は眠ってしまっても大丈夫ですし、私と治療の悩みやパートナーの愚痴の話など、何でもお好きに過ごしていただいて良いのです。

 

 推奨頻度・回数 

年齢・体格により異なりますが。1週間に1回、5回継続されると体質の変化を感じやすくなります。

 

 

 妊活のポイント

  1. 妊活を始めてからインディバを知ったあなたは今すぐに開始しましょう!悩んでいる間にどんどん卵の寿命が短くなります。
  2. 低体温な方は初めは詰めて週1~2で。
  3. 効果を感じてきたら2週間に1回でも。(2~3回目ですでに改善効果、持続する体感が得られる方がほとんどです)
  4. 採卵で誘発剤を使用することで極度に卵巣が腫れることがあるため、その期間はインディバは休みます。主治医に確認してください。
  5. インディバの効果により、子宮内膜を厚く育てる事、質の良い卵子に成長させることのお手伝いができますので、排卵までの低体温期・採卵前の期間・移植やタイミング法を行う前が特におすすめ。
  6. インディバは生理中も受けられ、生理痛も改善します
  7. タイミングを取った後、または、人工授精を行った後はいったんお休みします。生理が来てしまったら再開します。
  8. インディバは手術などの傷の跡を早く修復してくれる作用があります、非熱という体温後を上げなくても血流が良くなったり細胞活性作用を出すことができます。
  9. ご妊娠後はインディバは受けられません。胎児への影響が分かっていないからです。ですが、インディバにより胎児に何かが起こったという事例は報告されていませんので、極度に心配する必要はありません。