今日はエンビロンの創設者であるDr,フェルナンデスが来日してのセミナーが開かれました~🧡
本日、木原家は法事のため参加することができず。。
しかし、何とか頑張ってWebで拝聴させていただきましたよ!!
なんとも興味深ーい、貴重なお話を伺うことができました。
1番皆様にお伝えしたいこと。
『エンビロンはEGR DNAスイッチに着目している』ということ💘
何故、今流行りの成長因子・EGFとかエクソソーム・幹細胞などと呼ばれる成分をエンビロンでは配合しないのか?
これらの成分は美容クリニックでは化粧品というよりも、注射薬として用いることに比重を置いています。
ハリのない肌に細かく注入していくサーモン注射などは、自然に肌が生き生きと潤いに満ちてくる治療なので、その効果は確実にあると患者様を見ていてわかります。
しかし、
化粧品やとして取り入れることの有用性はまだまだ未知数。
成分の安定性や、肌に塗ったあとどのくらい浸透して、どのくらい成分として作用するのかはまだはっきりしていない。という見解。
確かに、美容クリニックでは、成長因子などが入っている化粧品も業者の方が宣伝には来るけれど、『これはいいよね』というものがないよなと感じていました。
エンビロンが注目している『EGR』というのは『初期成長応答遺伝子』というもの。
ハーバード大学の研究で行われている研究で、このEGRのスイッチが入ると成長因子が放出されるというのです!
(資料がないのでこれ以上詳しくは分からないのですが、ざっくりいうとこのようなことらしい)
で、
このEGRを刺激すると、自らの成長因子が増えるのだけれど、ではどのようにすれば刺激できるのか?
その成分は・・・
→『酸』
エンビロンで重要視している酸のケアは、
ホームケアでは乳酸配合のモイスチャートナー・ダーマラックローション
乳酸含めた3種類の酸が入っているヴァイブランスマスク
サロンのトリートメントではLACマスクトリートメント・ラックトリートメント!!
これらのケアは、自らの成長因子を増やしてくれているてとても大切な成分であったのです。
私はヴァイブランスマスクは、クリニックで行われている『マッサージピール』に効果が似ているなと感じていました。
マッサージピールとは、別名コラーゲンピールとも呼ばれ、『張りがでるピーリング』として大人気のメニューです。
ヴァイブランスマスクも、ハリが出るのはもちろん、肌が潤って、生き生きするなと感じていました。
他の動物や植物から成長因子をお借りしなくても、自らの成長因子を増やすことができるなら、それが一番確実ですよね💜💜
このEGRのお話以外にも、
ビタミンAは%で話をするのではなく、国際基準のIU(単位)で話をしないと誤解を招くとのこと。
エンビロン以外のビタミンAのメーカーは%で話をします。
ビタミンAの種類によって、ビタミンAの効果を発現するために必要な量が異なるため、その基準となるのかIUだそうで、パーセントでは本来語れないものだそうです。
そして、エンビロンの化粧品が、使用期限がとても短い問題。
期限が切れたものは、使えないわけではないけれど、成分が壊れてくるので効果が落ちてくる。だから、効果を十分に出せる使用期限を表示しているとのことです。
そして、ペプチドの有用性についても熱く語られていましたね。
こめかみ、瞼、額などの脂肪が減少してこけてしまったことで老けて見えるような方には『デュアルエフェクトクリーム』
コラーゲンが不足していることで老けて見えている方には『アヴァンス DFP312』
ストレス・炎症により赤みが出ている、疲れているような肌には『セリエンスナイトセラム』
だそうです。
『デュアルエフェクトクリーム』はもうすぐ増量キャンペーンが始まるので、この機会に試すのも良いですよね~🧡
ボリュームロスで老けた印象になる方には、クリニックではヒアルロン酸の注入が行われますが、注入系には抵抗があるという方にもってこいの製品だと思います。
エンビロンの独自のトリートメントシステムにより、これらの成分を家庭では不可能なレベルで大量投入できますので、ぜひぜひ受けていただきたいし、
エンビロンは科学的な根拠がしっかりとあって、信頼できる!!
やっぱりエンビロンが好きだな~と思ったセミナーでございました。